コンプライアンス
投稿日:2019.07.25
7月25日 木曜日
こんにちは。
燃える男、池田大平で御座います。身体は衰えても心は青年。
この歳になって、やっとスタートラインに立ったかなとゆう実感の、今日この頃です。
中高年からのスタート、中高年からの夢へのチャレンジ、
中高年からの大組織構築…無謀を百も承知で奮闘して御座います。
世間を騒がす吉本興業問題…吉本興業の岡本社長や、会長は善い方ですね。
記者会見で垣間見えました。私と同じ口下手ですが、なかなかの正直者。
大崎会長?会長もまた善い会長。タレント加藤浩次さんと面談し、
社長と会長は揃って辞めろとの直談判を持ち帰らせてくれとした。コレは凄いこと。
本来なら面会もする必要もないし、
本人の貴方が辞めないのなら俺は辞めるとゆう条件に、ためらう必要も無いはず。
会長や社長などは、取締役会のルールに則って処遇を決めるはず。
契約タレントの辞める辞めないの問題で、会長や社長が辞める訳にはいかないのよね。
会社で云うならば、加藤浩次さんは協力会社か委託社員。
吉本興業の約600人程が居る正社員ではない。
その人が、会社の社長や会長が気に入らないから辞めろ、
さもないと俺が辞めるぞとは、観ていて滑稽です。
世間知らずの子供みたいな要望です(笑)
慢心から起こる発想かな…本当に人のふり見て我がふり直せです。
会社の功労者である所属タレントを松本さん、
明石家さんまさんと「さん付け」する岡本社長は立派ですね。
小事で大事が計れる…善い会長と善い社長だと素直に思います。
普通なら即刻却下。何で会社が気に食わない取引先や社員さんの為に
社長の人事がコロコロ変われるかとゆうこと。
加藤浩次さんは冷静になれない怨念か溜まった憎しみの歴史があるのでしょう…。
タレントの謝罪会見も愉快でしたね。全て保身からくる責任転換会見。
会社のせいにし矛先を会社にしちまった(笑)
あの記者会見は、簡単に申すと、「私たちは嘘をつきましたが、
謝る事を拒んだのは会社の判断で会社のせいです、
私らは会社の判断により嘘をつかざる得ない事情があったのです。
会社から酷い仕打ちにあい、人間不信、会社不信、
もうズタズタのボロボロになりましたわ」とゆう記者会見(笑)だったと思います。
反社会勢力との交際が無ければ吉本興業が記者会見もする必要なく、
社会的に裏をとりキチッと事実関係を精査する必要もなし。
便乗してガチャガチャありますが本当に可笑しな話しです。
会社のコンプライアンスとは、本当に大切なもの。マジで大切なもの…。
でも簡単なこと。法を守り、ルールを守り、約束を守るだけの事。
テレビ観たら吉本興業問題ばかりを議論していますが一般常識で申すならば、
反社会勢力との交際が明るみに出たタレントは全員が契約破棄、
或は解雇、会社はそれに対する謝罪をし、今後の対策を講じ、
何らかのペナルティーを負うこと。
コレが筋みちだと思います。
会社が気に食わないのなら職業選択の自由を行使して辞める。
コレが当たり前だと思います。
公のSNSや電波を使って会社批判を公言するならクビも当たり前の事だと思います。
私の考え方はおかしいですかね?
普通に考えたらいいこと。
謝罪するなら只ひたすらに謝罪する事が大切ですね。
誰かの責任で有らず…。
画像の日本塗装名人社は、東京は八王子市に
日本塗装名人社の東京オフィスを開設しました。
どうか宜しくお願い申し上げます。
麻太郎