香港の会社
投稿日:2019.02.06
2月6日 水曜日
この写真は香港にある、麻布国際有限公司とゆう会社。
人物はその会社の社長です。
先日、わざわざ香港から、その盟友である社長が来日くださりました。
麻布国際有限公司の高董事長。
「高」と書いて「コウ」と読みます。董事長とは日本でゆう社長の事。
株式会社 日進香港が香港に出した香港の現地法人です。
高董事長は元、証券マンのエリート。
貿易商の父の会社を受け継いでいて
米国への輸出事業や、株式投資などの仕事をしております。
昨年に、麻布国際有限公司の経営も手がけております。
出会いは、私が香港での展示会に出展した時、来場客の1人でした。
出展はしたものの、会話は英語が中国語で、
なかなか私の出番はないところ、
日本語も話せる高董事長とは、たまたま対話できたのです。
その後に、香港へわたり彼を口説いたわけです。
彼もまたエリート。
別に新たな会社など設立し、塗料の販売や塗装施工など、
やらなくていいのにも関わらず、よしやるぞと決断なされたのは、
やはり「何の為にとの目的」です。
塗るだけで省エネ出来る塗料…。
塗るだけで漏水を止める塗料…。
塗るだけで錆びなくなる塗料…。
これらは、1人でも多くの人が利用し快適な暮らしをしたらいい…。
その為ならば、やるしかない…そうゆう考え方なのです。
私は、この会社のシニア董事です。
相棒のカーメルもこの会社の董事。
董事とは日本でゆう取締役。
今は、私達3人しかいない小さな会社ですが、パートナー企業は、
なんと岩谷産業さまです。
岩谷産業とは正式なパートナー企業となりました。
これからが楽しみな会社です。
日本が誇る断熱塗料や、止水塗料、錆止め塗料や防煙塗料などを販売し、
日本品質で施工する会社です。
日進香港はカーメルの会社です。
麻布国際は高董事長の会社。
海外は、彼等と共に展開して参ります。広く世界中を見たとき、
どうしても優秀なメイドインJAPANの商品は、
普及しなければならないのだと責任感を感じております。
こんなもん、責任感しかやれません。頑張って参ります。
麻太郎