20期目開始の挨拶
投稿日:2021.10.07
10月7日 木曜日
お世話になります。
大谷翔平ロスの池田です。
海外に於ける日本人の活躍には心が躍ります。
物凄く嬉しい気分になります。
毎朝にチェックしていた大谷翔平さんの活躍が、
暫くの間ないと云うことは寂しい事となります(笑)
野球選手から刺激を受けるペンキ屋の親父…
ゆえに野球選手は年収も高額なのだと思います。
人(他人)に夢を与える、人に刺激を与える、
人に歓びを与える…生きて往く人生の中で最も重要な、
最優先すべき第一の目的ではないでしょうか…。
人に歓びを与える人生は、もちろん私も最大の願望であり最大の目的。
ただ決してアマくはない現実社会の中で、じゃあ、私なら何が出来るの?
で【塗装で出来る社会貢献】に到達しました。
約13年程の前、塗装ボランティアの団体を発足した時、
恥ずかしさや批判もありましたが、
勇気を出して【塗装で出来る社会貢献】と表現しました。
照れてる場合じゃない、恐れてる場合じゃない、
萎縮してる場合じゃないと自分自身を鼓舞したものです。
建物の塗り替えを必要としてらっしゃる方々へ、
塗装で以って歓んで戴く…これこそが株式会社麻布なんちゅう、
愚かな会社を運営する私の最大の目的、テーマです。
それがなんと、カレコレ20期目。
もう20年の歳月を経てしまいました。
世の中で話題になるような大きな事業とは叶いませんし、
ろくに人を歓ばす事もままならないまま、20年の歳月を経てしまいました。
逆に、のべ6,000組のお客様から対価を頂戴し、
そのお陰をもちまして今日まで会社の運営をして参りました。
お客様から頂戴した対価で、スタッフの給料、次なる設備投資、
協力会社への支払い等、会社存続の維持が叶ってきました。
よくも20年もの間、毎年毎年、新しいお客様にご贔屓戴け、
めちゃくちゃ有り難く嬉しい気持ちです。
20年も会社の存続を許してくれて、本当にありがとう御座います。
20年も存続可能な対価を頂戴できありがとう御座います。
本来なら20期目開始で「周年」で計算すると、未だ19周年ですが、そのは解釈の違い。
当社は20期目なのに20期目を20周年と捉えて参ります。
理由はひとつ…1年でも早く20周年と銘打って、
感謝や御礼のキャンペーンをやりたいからです。
来年まで待てない(笑)来年も潰れない会社なんだ
との保証は何処にもないから今年やります。
この1年間は、過去19年間の御礼セールにします。
そんなキャンペーンやらセールなど、やった事のない弊社ですが、
今年は20周年と捉え、開催して参ります。
何をもっての感謝セールなのか…これから考えます。
とにかく弊社の19年間が有り難くも終わり、10月より20年目に入りました。
20年目を20周年と捉え、この20周年に広くお客様に、
めっちゃお得な事を展開して参ります。
お陰様で20周年!
本当にありがとう御座いました。
心からありがとう御座いました。
感謝感謝感謝です。
株式会社麻布
代表 池田大平