いきなりステーキ
投稿日：2020.07.06
7月6日 月曜日
お世話になります。
コロナ禍の第二波に怯える未だ56歳の青二才、池田大平で御座います。
コロナ対策のオフィス改装も着々と進んでおります。
改装費用のユトリが有った訳では御座いません…
思いがけない突然の出費です。
でも創業18年間、微塵の贅沢もせず
コツコツ小銭を積み重ねたモノを資源に充てております。
何の為に…。今回は単純明快でシンプルです。
【ただ社員と来社される関係者様らを感染から守る為】なのです。
故に昨日とか便利性、デザイン性等は二の次。
社内にて絶対に感染しないオフィスに改造中なのです。
借金してでも、やらねば成らないオフィスの改装なのです。
ペンキ屋の社長として弊社に出入りする
全ての方々をコロナ感染からお守りする決意です。
さて、最近の私の気になる話題は【いきなりステーキ】です。
この3年間程で、日本中のアチコチに
いきなりステーキを見かけるほど増えましたが、
ただ今はボコボコ閉店しております。
弊社の最寄りの店も3店舗すべてが閉店しました…。
誠に残念です…。
何故に私のような56歳の学歴なきアホなペンキ屋
バツイチ親父が【いきなりステーキ】が気になるのか？
何故いきなりステーキのファンなのかとゆうと、
其れは【いきなりステーキの社長】が好きだらかです。
感情的な問題。
ただ、それだけの理由です。
何故にいきなりステーキの一瀬社長が好きなのか？
いきなりステーキの社長は、なんと64歳で上場したからです。
いきなりステーキの社長は64歳で株式公開し
64歳からガンガンガンガン、日本のアチコチに店舗を増やされたのです。
経営再建中のいきなりステーキ…。
主力のペッパーランチ事業を国内投資ファンドに売却すると発表されました。
売却額は85億円。
「いきなり！ステーキ」も114店舗を閉店するし、
200人程度の希望退職者も募集するとのことです。
米国に進出したが米国での事業は破産申請し事実上の撤退。
これからは【いきなりステーキ】に絞り、売却で得た80億円で
不振のいきなりステーキを再建する考えなのだと察します。
是非ともいきなりステーキの一瀬社長には再建を成功して欲しい…。
64歳からの公開企業を始めた方が成功する事は、
後の後輩や若者達に大いに勇気を与えると思います。
最もの1番は同年代の方々への好影響。
64歳からでも未だ未だ社会にとって喜ばれる会社運営は出来る、
いや、やらねばならぬと素晴らしい見本になると思います。
私も初めていきなりステーキに行った時は、どう注文したら良いのか、
何故に、見ず知らずの他のお客様と対面して座るのか、
其れなりに改善したらいいのになぁと感じた事はありましたが、
肝心なステーキは、まあまあ美味い。
いきなりステーキの再建を祈ります。
お歳を重ねても、多くの同年代がリタイヤ生活をされても、
未だ未だ社会に必要な会社作りや、お店作りを手掛けらっしゃる
60代後半〜70代の先輩経営者を心から尊敬申し上げます。
未だ56歳の鼻垂れ小僧池田大平、多くを学び多くを経験し、
右往左往しながら立派な塗装会社を構築して参ります。
変なブログとなりました(笑)
麻太郎
