プロが認めるプロ
投稿日：2019.05.20
5月20日 月曜日
博多出張のおりYouTubeで井上尚弥の試合を観た池田です。
驚愕のボクシング試合…。
本当に驚きです。
過去の井上尚弥がやるボクシングの試合を観ると、
対戦相手がまるで弱くみえる。
いやいや勘弁してくださいゆうところ。
彼等は超強いバリバリのボクサーばかりなのです。
無敗の世界チャンプや元世界王者らなのです。
中にはプロボクシングの世界に入って、
未だ一度もダウンを経験した事のないツワモノまで居ます。
世界を代表する、めっちゃめっちゃ強いチャンピオン達です。
それが…。
日本から来た青年が次から次へとフルボッコで薙ぎ倒す…。
それも1ラウンドや2ラウンドと秒殺…。
これは、ペンキ屋如きの私がアレコレ評論するのは失礼な程の快挙、
驚きです。
相手が弱いのでは無い、井上尚弥が強いのです。
相手は皆が超ツワモノ。世界を代表する最強のボクサーなのです。
それが井上尚弥と交わると弱いボクサーに見える…。
本当に感慨深いものがあります。
一流でさえ二、三流にみえてしまう超一流からの仕打ち…。
ケタ並みはずれた努力なのでしょう…。
常識を越えた何か…。
想像を絶する何か…。
過去には例のない何か…。
これらが間違いなく、有るのでしょう…。
井上尚弥のみ別格。
まるで別格、別人種、別競技みたいな試合…。
あれは驚きなのです。
仕事に於いても、その業界で別格となりたいもの。
他社をライバル視したり、妬んだり、
憧れたりの会社は普通の話し…。
やはり男なら別格の会社を手がけて、
圧倒的なサービスを世の中に提供したいものですね。
麻太郎の持論は、
ビジネスはわかりませんが、商売は簡単だと思います。
私のような中卒のアホでも商売とは、
めっちゃめっちゃ簡単だと思っています。
例えば今、伊藤園の【お〜いお茶】を飲みながらブログを書いてます。
この商品は130円で購入しました。
これが50円だったら、もっと売れますよね！
ペットボトルのお茶の売行きランキングは
断トツの1位になりますよね！
２位とは圧倒的な差が出て、まさに別格の商品となるはず。
これが別格と思うのです。
ところが、1本を50円で売ったらコストを大幅に割る、
利益が出ないで超赤字になる。
だから、どこもやらないだけ。やれないだけ。
でも1本50円でも利益が確保出来たらシェアは取れますよね。
これが別格と思うのです。
商売とは、ひとさまに素晴らしい価値を提供する事…
そう信じて生きる麻太郎です。
ボクシング界の井上尚弥チャンプ、凄く見習う事ばかりです。
様々を考えさせられます。
人生とは本当に奥が深いものです。
人の3倍働いて、やっと一人前の麻太郎…
井上尚弥チャンプを見習って参ります。
麻太郎
