名護市&今帰仁村
投稿日：2019.04.07
4月7日 日曜日
こんにちは。
ちょい寒むの服装で26℃の沖縄はに来た池田です。
額の汗が眼に入り、痛みを感じながら活動しております。
場所は名護市の隣にある今帰仁村の中央公民館。
今帰仁と書いて「なきじん」と読みます、なきじん…。
今とゆう字が何故にナキジンなのか謎です。
「今」に、なんで「な」が最初につくのでしょうか…？
かなり不思議です。
この辺りは、この公民館と名護市の庁舎と、
歴史的な斬新なデザインの珍しい建築物が２つあります。
象設計集団と云うところの設計です。
建築物を観に来る方々で賑わう場所です。
昔は真っ赤で有名な柱も、今は色褪せて悲惨な状態です。
有名な建造物が実際に観に来たら色褪せバンバン…。
それは回避してやらなあかん。
塗魂インターナショナル率いる、
海外でのボランティア塗装は、
ここ今帰仁の中央公民館に決まりました。
驚くほど早く、即座に村長が許可を下さりました。
其れは其れは誠にありがたいと事です。
この赤い柱を蘇生させ、建物の価値を元に戻そうと思います。
日曜日にもかかわらず、
今帰仁村の喜屋武村長と、
教育委員会の玉城教育委員長がご面会に来てくださりました。
有り難い事です。
大戦中、日本で1番いじめられた尊き沖縄の地で、
記念すべき10回目の塗装ボランティアを必ずやります！
どうもありがとう御座います。
麻太郎
