幼稚園児の絵に涙
投稿日:2020.03.14
3月14日 土曜日
お世話になります。
新型コロナウイルスが国をも滅す
大きな脅威なんだと気付き始めた池田です。
このまま継続したら倒産する零細企業や、
廃業閉店に追いやられる飲食店が後をたちません…。
政府の大きな決断を祈るばかりです。
先ずは消費税を最低2年間は完全廃止のゼロ%にする事…。
新たに何かを始めるより、今あるモノを廃止する事は
如何にも早く手が打てると思います。
消費増税でも大打撃なのに、コロナウイルスまで来たら2倍の大打撃。
Wパンチです…。
マジで経済的破壊、日本の崩壊が始まるかもしれません…。
さて、苦労した先々月の沖縄ボランティア…。
沖縄は名護市の上の方向にある今帰仁村中央公民館ボランティアに
参加した幼稚園児の男の子が画像の絵を書いたそうです。
塗装業を営む父親について、家族と共に沖縄ボランティアに
参加された塗装業を営む父親の息子さんです。
幼稚園児の息子さんが書いた絵。
「また沖縄に行きたい」と言ったそうです。
「何をしに沖縄行きたいの?」と訊いたら
「また沖縄でペンキを塗り塗りしたい」と…。
素晴らしいお子様ですね!
我ら麻布の厚木営業所の、西野社長の息子さんの言葉です。
絵も観てください…。物凄く絵も上手ですね!
この絵を観た時、私は胸の鼓動が激しくなり感激をしました。
明らかに幼稚園児の思い出となった行事だったと心から安堵しました。
赤色の柱を、合計220本塗った柱です。
参加した幼稚園児の記憶に残るボランティア…。
それこそ成功したボランティアになると思います。
子供の支援や子供の参加は、とても嬉しいのです。
本当に素晴らしい絵…。
麻布の厚木営業所には、このようなボランティアを
思い出にできる子供が居るのです。
其れは最高のこと。
心から感動しました。
池田大平