業界新聞社
投稿日:2019.07.29
7月29日 月曜日
こんにちは。
くそ暑い中をブログを見て下さり誠にありがとう御座います。
塗料&塗装の業界新聞社であるコーティングメディア様に取材を受けた、
雨漏り鑑定士協会の池田大平です。
雨漏り鑑定士協会とは何か。
雨漏り鑑定士協会の目指すもの。
雨漏り鑑定士協会の理念など…約60分間のご質問を受けて参りました。
東京は文京区の小石川。
あるビルの中にコーティングメディア様のオフィスがありました。
コーティングメディア様は、前身の日本塗料新聞社から数えて70年近くにわたり、
塗料・塗装専門の新聞社として歩んできました。
日本経済を揺るがす出来事や未曾有の大災害においても
塗料・塗装業界を基点に社会の出来事や
業界に従事する人々の営みを紙面で捉え続けてきました。
過去に於いても、株式会社麻布、塗魂ペインターズ、TOKONインターナショナル、
日本塗装名人社、雨漏り119と、中卒親父の私が深く関わっている事柄について、
多くの記事を記載してくださりました。
コーティングメディア様に記事広告を出して頂けたお陰で
営利な見返りも弊社は享受したと思います。
宣伝広告は宣伝になりませんが、記事広告は物凄く宣伝になる…。
特に塗装で出来るボランティアに於いては、何の狙いも無かったのに、
麻布さんはボランティアしてるのね〜
ならば麻布さんから塗装サービスを買おうとのお客様も多く居ました。
事実居たのです。私にその気が有ろうが無かろうが事実居たのです。
身を切る思いで偉そうにボランティアしてきたら、
私が得を与えて貰っている…。
本当にしっかり生きていかないと私は本物の偽善者になるところです。
今回は昨年に設立した、一般社団法人 雨漏り鑑定士協会の取材。
雨漏り鑑定士の資格を試験の合格者に与える協会です。
雨漏り119事務局長の私が理事長ですから
自作自演のような疑いがあるかもしれませんが、
そんなものは僅か5年程の難点。
私が寝込むか老衰になるか引退したら変な感覚は無くなるはず。
況してや死んだら全く関係ないし、
これから10年、20年と将来に亘り社会に貢献してゆく団体なのです。
今を観ていたら、とても出来ない事なのです。
20年後を観るから、今からやれること。
20年後は「雨漏り鑑定士」とゆう国家資格になっております。
今は自作自演風の只の民間資格。
試験さえ合格すれば誰でも取得出来る只の民間資格なのです。
ただ、誰でも試験したら合格なのかといえば、そうではない。
100点満点中、75点を取らないと不合格なのです。
なかなか難しい問題です。
世の中の困り事を解決するのがビジネスマンのロマンです。
男のロマン…。
小説家が出来る事、医者が出来ること、弁護士が出来ること、
政治家が出来る事…私は自分の能力を棚に上げて、
ペンキ屋に出来る事を考えて生きて御座います。
健気に実行もしています。
力ある方や力ある企業が応援してくれたら
スピーディーにやれる事も考えられますが、
先ずは庶民でも実行しておるのです。
世の中に、雨漏りスキルに長ける
雨漏り解決のプロフェッショナルを2万人作ります。どうしても2万人。
ビルダーの数、建設業者の数、既存の戸建住宅の数などを考慮したら
2万人の雨漏りを解決する雨漏りのプロフェッショナルが2万人必要なのです。
逆を申すと、2万人居ないと、世の中から雨漏りで困る人が無くならないのです。
だから2万人。
今までは、雨漏りスキルに長けた人は、そのスキルを人に教授せず、
己の営利な事業の為に利用してきた。
専門用語を多用し、雨漏りを解決するだけで、
それを理由に随分な対価を獲得してきた。
其れを否定はしません、しませんが、その結果、
雨漏りで困る人が減るどころか増えているのです。
一部の専門家だけでは、コト足りないとゆうこと。
ならばワシが世の中に2万人の専門家を育成し、1年でも早く、
この世の中から雨漏りで困る人を無くしてやるとのチャレンジなのです。
私が生きている間は無理かもしれません。でも必ず継承者らがいる。
世の中から雨漏りで困る人を無くしてみせます。
雨漏りで困る人が無くなったらどうするか…
そんな有難き時が来たならば雨漏り鑑定士協会は解散!
存在する必要が御座いません。それまでは頑張って参ります。
とにかく頑張って参ります。
誰もが知る有名な方々の顧問も視野に入れております。
雨漏り鑑定士協会の理念を、この世の中で発揮して参ります。
どうか宜しくお願い申し上げます。
麻太郎