塗装工事の現場見学(名古屋市 付帯部塗装)
投稿日:2023.01.18
前回(1月16日のブログ)は再現工法の仕上げ塗りでした。
今回は最終工程の付帯部塗装です^^
付帯部とは一体どこの部分でしょうか。
ネット検索したらいろいろと出てきますが、
麻布では、例えば破風、鼻隠し、雨戸、戸袋、幕板、雨樋、
シャッターBOX、庇、水切りなどの部位を付帯部と言います。
それでは17日、18日の見学内容をまとめて載せていきます!
まずはラッキースポットでの1枚!
施工中看板(現場シート)が写る角度で撮影ができて嬉しいです(^^)
次の2枚は幕板の上塗り1回目を刷毛で塗布している様子です。
幕板は建物の1階と2階の間にある横長方向に取付けた幅広の板です。
次の2枚は同じく幕板の上塗り1回目塗布ですが、
先程の刷毛取りでラインを整えた後にローラーで塗布している様子です。
次の1枚は施工中の風景写真ではないですが(笑)
どこかからの反射光で、壁に虹色が映し出されています!
思わず写真を撮りました!なんだか嬉しいですね(^^)
あっ!Instagramに動画バージョンを載せています!
写真をクリック・タップしてご覧ください!
こちらは雨樋(竪樋)の上塗り1回目を塗布している様子です。
そして、目を細めているのは…
「太陽の光がまぶしいからで決して
カッコウを付けているわけではないよ!」
と、職長江口が強調していました(笑)
こちらは雨押え板金を上塗り1回目を塗布している様子です。
雨押え板金は外壁と屋根(下屋根)の取り合いの外壁際に
取り付けられている板金のことです。
次の2枚は幕板の上塗り2回目をローラーで塗布をしている様子です。
こちらは鼻隠しの上塗り2回目を刷毛で塗布している様子です。
こちらは雨樋(横樋)の上塗り2回目を
ローラーで塗布している様子です。
今日はこれで塗装工程が全て終わりました!
江口さん、きれいに仕上げてくれて、
現場のこともいろいろ教えてくれたりして
本当にありがとうございました!
大変お疲れさまでした!
カーメル
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